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【Mac】Night Shiftで目を守る!疲れ目防止とおすすめケア

毎日使うからこそ普段からの疲れ目予防を!

MacにはNight Shift(ナイトシフト)という目をブルーライトから守る機能がついています。仕事やプライベートで日々Macを使うなら目のケアはとても大切ですね。Night Shiftを使えば時間と位置情報を使って日の出日の入りをMacが推測して日没を過ぎるとディスプレイを 自動で暖色の画面に調整してくれます。私の場合だと夕方過ぎて帰ってからMacを開くとすでに暖色系のディスプレイになっていて、朝起きてMacを開くと通常の明るい画面になっています。カスタム設定で自分の好みの時間に設定したり、常にNight Shiftをオンにしておくこともできます。

毎日使うからこそ自分で切り替えることなく自動で、ディスプレイの明るさから目を守ってくれる便利な機能ですからぜひ利用してください^ ^

ここではNight Shiftの設定の仕方と疲れ目ケアについてご紹介します。

目の疲れは現代病

みなさん目の疲れ、どうケアしてますか?私の場合は昼もパソコン夜もパソコン寝る前はスマホと目を酷使に次ぐ酷使...(つд⊂)ゴシゴシ

ついにめまいが起きて寝ても治らないほどに目の疲れが溜まってしまいました。まさに眼精疲労です

眼精疲労 (がんせいひろう, Asthenopia) とは、物を見ているだけで目の疲れや痛みを感じ、視界がかすんだり、頭痛、嘔吐などが起きる状態。 眼疲労とは異なり、睡眠をとっても症状が回復しないほどの重篤な状態を言う。

パソコン・スマホ作業の天敵とも言える眼精疲労ですが最近ではスマホ老眼とも言われるほど10代から目への負担がよく問題としてとりあげられていますね。

私は近視を持っていて昼間はコンタクト、夜お風呂に入るときにコンタクトを外して自宅ではメガネを常にかけています。

メガネやコンタクトなどでよく見えている状態は目を酷使して疲れやすい状態です。それを寝る時以外は常に使用していて、その上パソコンやスマホなどブルーライトを浴び続けている状態ですからそりゃ目も疲れがたまりますね。

また、仕事がデスクワークだとエアコンの聞いている屋内で乾燥していまい涙が不足することでドライアイになってより疲れを感じます。

私はもはや目を取り出してゴシゴシ揉みほぐしたくなる程鈍さや重みを感じでいました。

眼球を動かすことが億劫になる程疲れを感じてもはや仕事どころではなくなってしまいましたのでようやく疲れ目ケアについて考えました。

Night Shiftの設定方法

まずは目の疲れの予防と軽減ですね^ ^

明るく輝きが強いディスプレイの光は眩しく感じてしまいます。夜は特に照明などの光と重なってより目が受ける刺激は大きいですのでディスプレイから発せられる光を暖色系に変更するだけでかなり目の疲れを軽減できます。

その為に重宝するのがNight Shift機能です

Night Shiftをオンにすることでわざわざ自分でディスプレイを調整しなくても Macが自動で日の出日の入りを推測して暖色系の画面に切り替えてくれます。

step
1
システム環境設定を開く

step
2
『ディスプレイ』をクリック

step
3
Night Shiftタブを開く

スケージュールのところに『日の入から日の出まで』や『カスタム』がありますからMacに任せるか自分の行動時間に合わせて設定するとその時間に自動で暖色の画面に切り替わります。

対応OSはmacOS Sierra 10.12.4以降を搭載したMacです

ブルーライトカットの液晶フィルムを使う

『Night Shiftの暖色系が合わないなー』『なんかもう少し明るいほうがいいなー』なんて場合はブルーライトカットの液晶フィルムを貼るという手もありますよ。

最近ではノングレア、保護フィルムの硬度が高く衝撃に強い物や覗き込み防止機能など多彩な機能を持ったフィルムが比較的購入しやすい価格で販売されています。毎日使っているとどうしてもMacの液晶部分は汚れやキズが付きやすいのでブルーライトカットとキズ防止など複数の目的でフィルムを貼るのもおススメです。

 

ブルーライトカットのメガネを使う

ブルーライトが何かと話題になってから専用のメガネもたくさん販売されてますね。

普段メガネをかけない人もパソコン作業の時だけブルーライトをカットする為に伊達メガネを使用したり、老眼や近視用のメガネにブルーライトカットの機能を付けることも出来ます

メガネをかけるのに抵抗が無ければ必要な時にかけたり外したりできますし、オシャレなメガネもたくさんあります

疲れ目ケア

Night Shift機能やブルーライトカットのアイテムを使って普段から目が疲れないように対策することも大切ですが仕事で長時間作業したり、それが毎日だったりすると予防だけでなく後からケアすることも大切です。なので自宅で簡単にできる疲れ目ケアもご紹介します

目の疲れは冷やすより温める

目が重い・疲れを感じる。そんな時は目を冷やすのか?温めるのか?

正解は『温める』です

そもそも目の疲れとは眼球を動かす筋肉が固まってしまい血流が悪くなり、目の奥が重い、痛い、疲れを感じるといった症状が現れます。

ですから目を温めることで血流を良くして目の緊張をほぐしてあげることで疲れをとることができます。

蒸しタオルが効果的

蒸しタオルを目に当てることでじわっと温まり目のまわりに脈を感じることができます。

私の場合はひどい時は目の奥がドクドクと脈を打っているのがよくわかるほどでした。

目を温めることで血流が良くなり目の筋肉の緊張やコリをほぐします。

また目の部分のみだけでなく顔全体に蒸しタオルをあてることで肌が温まり血行がよくなることで顔のむくみもとることができますよ

更に目を温めることで副交感神経を優位にすることができ、リラックス効果と熟睡への手助けにもなります。

蒸しタオルは毎日した方がいいの?

体の疲れをお風呂に浸かって取るように目の疲れも取ってあげるほうがいいです。長時間やり過ぎることはよくありませんが適度な時間毎日行うのがオススメです。

蒸しタオルの作り方

step
1
タオルを水で濡らす

step
2
しっかり絞って電子レンジへ

step
3
500Wで約50秒チン

ココに注意

レンジの匂いが気になるならラップで巻いてチンすると大丈夫です^ ^

適温は個人差がありますからヤケドには十分注意して自分に合った温度を探してみてください。


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蒸しタオル注意点

蒸しタオルを使用する際は、とにかくヤケドに注意してくださいね。タオルの大きさや温めるときのたたみ方にもよりますが全体がまんべんなく温かくなっていなくて、一部分だけ熱くなっている場合があります。顔や目のまわりの皮膚は薄くとても赤くなりやすいので充分注意してください。

顔に当てる前に二の腕の内側など熱さを感じやすいところで確認してから使用するのもいいです。

またレンジでチンするときもやり過ぎで火事など起きないように気をつけてください。数十秒で充分熱くなりますからね^ ^

まとめ

MacやiPhoneは仕事でもプライベートでも欠かすことができない生活必需アイテムになっています。

仕事でパソコン作業が主になるなら体ならぬ目は資本ですから目の疲れの予防と、後からのケアはとっても大切なものになってきます。生活環境や使用頻度によって個人個人で必要な予防やケアは変わってきますからぜひ自分に合ったやり方を見つけて目をいたわりましょうね^ ^

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